京都で生まれ育って60年の『ojin』です。
京都の金運パワースポットとして有名な京都えびす神社(京都ゑびす神社)を紹介します。
えびす様⇒えびすさん⇒えべっさん
と変遷を経て、京都えびす神社(京都ゑびす神社)は、『京のえべっさん』と呼ばれています。
京都えびす神社で商売繁盛と金運アップ
『京のえべっさん』と親しまれている京都えびす神社(恵美須神社)の神様とご利益、お守りや御朱印、見どころもタップリ紹介します。
あなたも、京都えびす神社にお詣りして、商売繁盛と金運、家運隆昌のご利益を授かってくださいね。
京都えびす神社のご利益は商売繁盛と金運
京都えびす神社(京のえべっさん)のご利益は、商売繁盛と金運アップが有名です。
でも、京のえべっさんのご利益は、それだけではありません。
京都えびす神社(京のえべっさん)のご利益としては、
- 商売繁盛
- 金運招福
- 家運隆昌
- 旅行安全
- 交通安全
- 航海安全
などのご利益が有名です。
ojinおすすめの金運パワースポットです。
京都えびす神社(京のえべっさん)のご祭神
京都えびす神社のご祭神は、
- 八代言代主大神(やえことしろぬしのおおかみ)
- 大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
- 少彦名神(すかなひこなのかみ)
の3柱の神様です。
八代言代主大神が、恵比寿神(えべっさん)として、お祀りされています。
恵比寿神(えべっさん)は八代言代主大神(やえことしろぬしのおおかみ)
えびす様をお祀りする神社は、全国に約3,500社あります。
その中でえびす様としてお祀りされてる神様は
- 蛭子命(ひるこのみこと)
- 言代主神(ことしろぬしかみ)
- 少彦名神(すかなひこなのかみ)
という3つのパターンが多いです。
京都えびす神社(京のえべっさん)では、八代言代主大神(やえことしろぬしのおおかみ)を、恵比寿神(えべっさん)としてお祀りしています。
八代言代主大神は、この次に紹介する大国主神の御子神です。
天照大御神のが遣わした建御雷神(たけみかづちのかみ)と、国譲りの際に交渉された神様です。
八代言代主大神は、釣りが大好きな神様です。
恵比寿神(えべっさん 八代言代主大神)のご利益
恵比寿神(えべっさん)・八代言代主大神のご利益は、
- 商売繁盛
- 金運招来
- 海上安全
- 豊漁
- 五穀豊穣
- 福徳円満
- 開運厄除
- 病気平癒
- 学業成就
- 交通安全
- 航海安全
などのご利益が有名です。
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)とはどんな神様
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)は、日本の国土を開拓された神様です。
大国主大神には、『所造天下大神(あめのしたつくらししおおかみ)』という別名がります。
このことからも、日本を住みやすい国に作り上げた神様だということがよく分かります。
大国主大神は、出雲大社のご祭神、縁結びの神様としても有名です。
『大きな袋を肩にかけ、大黒さまが来かかると~♪』の童謡『だいこくさま』や、因幡の白兎の神話でも有名な神様ですね。
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)のご利益
大国主大神のご利益は、多岐にわたります。
- 縁結び
- 良縁祈願
- 商売繁盛
- 金運招福
- 子授け・子宝
- 夫婦和合
- 五穀豊穣
- 養蚕守護
- 医療守護
- 病気平癒
- 産業開発
- 交通安全
- 航海守護
など、様々なご利益があります。
大国主大神は、縁結びのご利益が有名ですが、この縁結びは、男女の恋愛の縁だけではありません。
例えば、
- 仕事との縁
- お金との縁
- 家族との縁
- 学校との縁
- 勉強との縁
- お客様との縁
- 土地や家との縁
などなど、ありとあらゆるものとの縁を結んでくださる神様です。
なので、大国主大神のご利益は、すべてのご利益があるとされる日本一の神様です。
少彦名神(すくなひこなのかみ)とはどんな神様
少彦名神(すくなひこなのかみ)は、大国主大神と義兄弟の関係を結んだ神様です。
大国主大神と一緒に、国造りに励んだ神様で、玉造温泉、道後温泉、箱根温泉などの温泉を発見した神様としても有名です。
少彦名神は、小さな小さな神様で、一寸法師のモデルになった神様とも言われています。
大国主大神と国造りに励む中で、農業技術や医薬、酒作りなどを広めた神様でもあります。
愛媛県の道後温泉、出雲の玉造温泉、神奈川県の箱根温泉や東京都の神田明神などでは、少彦名神をえびす神としてお祀りしています。
少彦名神(すくなひこなのかみ)のご利益
少彦名神(すくなひこなのかみ)のご利益は、
- 国家安泰
- 病気平癒
- 健康祈願
- 五穀豊穣
- 豊漁
- 商売繁盛
- 旅行安全
- 交通安全
- 殖産興業
- 安産祈願
- 医薬守護
- 酒造繁栄
- 縁結び
など、幅い広いご利益があります。
京都えびす神社(恵美須神社)のご由緒と歴史
京都えびす神社は、登記上の名称は恵美須神社(えびすじんじゃ)となっています。
俵屋宗達の風神雷神図や、天井画の双龍図で有名な建仁寺の前にあります。
京都えびす神社(恵美須神社)は、建仁寺と深い関係があります。
建仁寺開山の栄西禅師が創建
京都えびす神社を創建したのは、臨済宗の開祖であり建仁寺を開山した栄西禅師です。
栄西禅師は、2回も宋に留学したエラいお坊さんです。
この栄西禅師が宋から帰る途中、暴風雨に遭いました。
それで、栄西禅師が海に向かって祈ったところ、恵比寿神が現れて加護をされたそうです。
そんなことから、栄西禅師が建仁寺建立にあたり、その鎮守として最初に建てられたのが、京都えびす神社です。
日本三大ゑびす神社のえべっさん
恵比寿神をお祀りする神社は、日本全国に3,500社もあります。
その中で、日本三大ゑびす神社と言われているのが、
- 京都えびす神社(恵美須神社)(京都市)
- 今宮戎神社(大阪市)
- 西宮神社(兵庫県西宮市)
の3社です。
京都えびす神社と今宮戎神社は、言代主大神を恵比寿神(えべっさん)としてお祀りしています。
西宮神社は、蛭子命(ひるこのみこと)を恵比寿神(えべっさん)としてお祀りしています。
蛭子命は、日本国土を産まれた伊耶那岐命(いざなぎのみこと)と伊耶那美命(いざなみのみこと)の間に生まれた最初の御子神です。
不具の子だったために、葦船に乗せて流されてしまいます。
『源平盛衰記』では、蛭子命は摂津国に流れ着いて、人々に大切にお祀りされたと言われています。
十日ゑびす大祭(初ゑびす)と吉兆笹(福笹)
京都えびす神社の祭礼は、毎年1月8日から12日の5日間行われます。
ojinも何度かお詣りしましたが、十日ゑびす大祭(初ゑびす)は、半泣きになるほどの人でごった返しています。
さほど広くない京都えびす神社の境内は、ドローンで上空から映せば、人の頭しか映らないほど人で埋め尽くされます。
- 1月8日:招福祭(しょうふくさい)
- 1月9日:宵ゑびす祭
- 1月10日:十日ゑびす大祭(初ゑびす)
- 1月11日:残り福祭
- 1月12日:撤福祭
この5日間、「商売繁昌でささもってこい」で、商売繁盛や家運隆昌の御祈祷された吉兆笹(福笹)が授与されます。
1月10日の十日ゑびす大祭(初ゑびす)の日は、午前11時~12時と午後1時~2時半に、東映の女優さんが吉兆笹(福笹)を授与してくれます。
1月11日の残り福祭の日は、午後2時~4時と午後8時~10時に、祇園町と宮川町の舞妓さんが吉兆笹(福笹)と福餅を授与してくれます。
女優さんに舞妓さん…。
決して鼻の下を伸ばしてお詣りしないように!
福笹につける縁起物を、『吉兆(きっちょう』と言います。
吉兆笹(福笹)は、京都えびす神社が元祖です。
笹は縁起物の松竹梅の竹の葉で、
- 節目正しく真直に伸びる
- 弾力があり折れない
- 葉が落ちず常に青々と繁る
などから、家運隆昌・商売繁盛の象徴となりました。
そういえば、恵比寿神(えべっさん)は、竹の竿を持っていますね。
吉兆笹(福笹)は、孟宗竹の枝が使われています。
また、十日ゑびす大祭前後の5日間は、縁起物の大宝、福俵、福箕、福熊手、福鯛、宝船、宝来、御札、お守り、福銭、小判なども授与されます。
ぜひ、十日ゑびす大祭にお詣りしてくださいね。
でも、すんごい参拝者で、鳥居の外からギュウギュウ詰めになります。
京都えびす神社(京のえべっさん)のアクセス
京都えびす神社(京のえべっさん)は、京都の町の真ん中にあるので、アクセスはとても便利です。
交通機関としては、
- 京阪電車
- 阪急電車
- 京都市営バス(市バス)
- 京阪バス
などを利用して行けます。
京阪電車の祇園四条駅と阪急電車の京都河原町駅から徒歩
京阪電車の祇園四条駅からは、徒歩5分。
阪急電車の京都河原町駅からは、徒歩8分。
京都駅からだと、京都市営バスで、『河原町松原』のバス停下車で、徒歩5分です。
京都駅からの京都市営バスは、4,5,17、205甲系統で『河原町松原』下車です。
乗車時間は道路事情にもよりますが、10分から15分位です。
京都えびす神社(京のえべっさん)の地図と駐車場
京都えびす神社(京のえべっさん)の駐車場は、2台分しかありません。
周辺には、コインパーキングがあります。
でも、結構高いし、満車の時も多いです。
できるだけ公共の交通機関をおすすめします。
京都えびす神社の地図
京都府京都市東山区小松町125
京都えびす神社の見どころと境内
京都えびす神社(京のえべっさん)の境内は、それほど広くはありません。
でも、見どころはいっぱいです。
また、いろいろな所で恵比寿神(えべっさん)を拝むことができます。
福箕(ふくみ)にお賽銭を投げ入れて商売繁盛
京都えびす神社の最初の鳥居と本殿の中ほどにある二の鳥居の上に、恵比寿神(えべっさん)の福箕(ふくみ)があります。
恵比寿神(えべっさん)のふくよかな顔の下に、網と熊手がついています。
その福箕(ふくみ)の中に、お賽銭を投げ入れるのです。
上手くお賽銭が入れば、願いが叶うと言われています。
ojinも、お詣りするたびに福箕(ふくみ)にお賽銭を投げています。
これが、なかなか入らない。
ojinが最も早く入った時は、2回目で入りました。
最も入らなかった時で、6回目で入りました。
友だちの奥さんは、10回以上挑戦しても入らず、半泣きでお賽銭を投げていました。
旦那さんが、入らずに落ちてきたお賽銭を拾いに走り回っていました。
夫婦の力関係が分かりますね。
15回目くらいで奥さんのお賽銭が入った時、友だち全員で思わず拍手しました。
十日ゑびす大祭のときは、福箕(ふくみ)に白い布がかけられていて、お賽銭を投げ入れることはできません。
ギュウギュウの人に、お金が当たってしまい、危ないですもんね。
本殿と拝殿の横からえべっさんを呼ぶ参拝方法
最初は、普通の神社と同じように拝殿から本殿に向かってお詣りします。
その後、京都えびす神社(京のえべっさん)独特の参拝方法があります。
拝殿に沿って左側に進むと、『優しくトントンと叩いて下さい』と書かれた小さな貼紙があります。
トントンとたたけるように、格子がその部分たたき板になっています。
恵比寿神(えべっさん)は、耳が遠いので、肩をたたいてお詣りに来たことを伝えるのです。
京都のお年寄り(ojin以上の年配者ですw)に聞くと、格子をバンバン叩いていたそうです。
バンバン叩いて、大声で『えべっさん、えべっさん』と恵比寿神(えべっさん)を呼んでいたそうです。
でも、みんながそんな参拝方法するもんだから、格子が破れちゃったんです。
それで、たたき板が貼られたのです。
今では、そっとおじいちゃんの肩をたたいて気付かせるように、優しくたたいてお詣りしてくださいとのことです。
松下幸之助氏が寄進した財布塚と名刺塚
京都えびす神社(京のえべっさん)には、使い終わった財布や名刺を供養していただける財布塚と名刺塚があります。
財布塚と名刺塚は、一の鳥居を入って、すぐ右側にあります。
財布塚は、経営の神様と言われた松下幸之助氏の寄進によるものだそうです。
使い古した財布や名刺は、それぞれ、財布塚、名刺塚の石のところに置いて、後はお賽銭を入れて祈願すればよいそうです。
財布や名刺は、財布塚、名刺塚の石の所に置いておけばよいそうです。
エビス像のえべっさんにもお詣りしましょう
京都えびす神社の一の鳥居を入って、財布塚を過ぎるとエビス像が2体あります。
どちらのえべっさんも鯛を抱えてニコニコと、まさにエビス顔のえべっさんです。
ほとんどの方は、2体のえべっさんの前を素通りされますが、ojin手を合わさせていただきます。
あなたも是非、えべっさんに手を合わせてくださいね。
京都えびす神社の御朱印とお守りとおみくじ
京都えびす神社(京のえべっさん)の御朱印とお守りや絵馬を紹介します。
最近は、御朱印を集めている人がずいぶん増えました。
中には、御朱印をいただくためだけに、神社やお寺に行く人も多いようです。
でも、御朱印はもともとお寺で納経をした証として授与されるものです。
なので、御朱印をいただく前に、きっちりと神様や仏様に参拝してくださいね。
最近は、最低限のマナーも守らない人が増えて、京都の神社仏閣では、参拝されたかどうかを確認されるところもあります。
御朱印集めやお守りを選ぶのは、楽しみではありますが、本来神社やお寺は信仰の場所です。
決して観光目的だけで行くところではありません。
このブログを読んでくださっているアナタは、きっちりとお詣りしてくださると思います。
御朱印、お守り、絵馬は、授与所で頒布されています。
授与所は、9時00分~17時00分開いています。
でも、御朱印をお願いできるのは、9時00分~16時30分です。
御朱印は2種類
京都えびす神社の御朱印は、2種類あります。
- 普通の御朱印
- 都七福神めぐりの御朱印
の2種類です。
御朱印は、授与所でいただけます。
お守りとおみくじと絵馬
京都えびす神社(京のえべっさん)には、お守りや絵馬はたくさんの種類があります。
そんな中でも人気のお守りは、
- ゑびす小判お守り:500円
- ゑびす銭お守り:500円
- ゑびす大黒お守り:500円
です。
絵馬は、
- 鯛(たい):800円
- 恵宝かご(ほえかご):800円
- 人気寄せ:800円
- 干支絵馬:800円
などがあります。
いずれもかわいい絵馬で人気がありますが、初穂料はちょっと高めですね。
おみくじは、七福神みくじが大人気です。
七福神みくじには、小指の爪ほどの小さな小さな七福神が入っておられます。
七福神のどの神様が入っておられるかは、おみくじを引いてのお楽しみです。
都七福神めぐりで御朱印をいただく
お正月に七福神めぐりをされる方もたくさんおられます。
京都が発祥の地だそうですが、今や京都だけに限らず全国的に七福神巡りは大人気です。
その中でも、京都最古の七福神めぐりが都七福神めぐりです。
元々は、恵比寿神(えべっさん)と大黒天だけだったそうです。
その後、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋尊の五尊が加わって、七福神になりました。
都七福神の神社仏閣とお祀りされている七福神を紹介します。
お正月に京都に来られることがあれば、ぜひ都七福神めぐりをして、ご利益をイッパイ授かってくださいね。
- 京都ゑびす神社:ゑびす神
- 松ヶ崎大黒天(妙円寺):大黒天
- 東寺(教王護国寺):毘沙門天
- 六波羅蜜寺:弁財天
- 赤山禅院:福禄寿
- 革堂(行願寺):寿老人
- 黄檗山萬福寺:布袋尊
七福神の神様のご利益
七福神の神様のそれぞれのご利益を紹介します。
- ゑびす神:商売繁盛・家運隆昌・旅行安全・豊漁
- 大黒天:開運招福・商売繁盛
- 毘沙門天:学業成就・財運
- 弁財天:金運・財運・芸能上達
- 福禄寿:商売繁盛・健康延寿・除災
- 寿老人:健康長寿・諸病平癒・子宝
- 布袋尊:夫婦円満・財宝賦与の神
恵比寿神(えべっさん)と大黒天
恵比寿神(えべっさん)と大黒天は、よくセットでお祀りされているのを見かけます。
どちらも、金運・商売繁盛・開運招福の神様です。
大黒天は、もともとインドの神様で、戦いの神様、破壊神でした。
それが、中国を経て日本に伝わると、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)と習合します。
大国(だいこく)と大黒(だいこく)が同じことから、同一神としてお祀りされるようになりました。
日本に伝わったころは、台所にお祀りされる神様でした。
大黒天がお祀りされる台所と土間の間の柱は、家の中心になる柱だったことから、『大黒柱』と呼ばれるようになりました。
次第に、大国主大神のイメージと重なって、福袋を担いでニッコリと笑っている大黒天像が定着しました。
恵比寿神(えべっさん)は、海からくる福の神です。
元々は、漁師に信仰された海の神様ですが、次第に豊漁から金運・商売繁盛のご利益を授ける神様として崇敬されるようになりました。
京都えびす神社のえべっさんは、八代言代主大神(やえことしろぬしのおおかみ)で、大国主大神の御子神です。
えべっさんと大黒さまは、切っても切れない縁があります。
京都えびす神社の周辺おすすめ情報
京都えびす神社周辺の情報を、少し紹介します。
ojinが、実際に行くレストランや料亭も紹介します。
京都えびす神社(京のえべっさん)周辺のおすすめグルメ
京都えびす神社にお詣りした後は、おいしいご飯も楽しみたいですよね。
ちょっと贅沢な、京都のグルメが味わえるおすすめのレストランと料亭を紹介します。
そうそう、お料理の値段は変更されていることがあるので、行く前にHP等で確認してくださいね。
ステーキハウス純心庵
- 京都えびす神社から徒歩3分
純心庵(じゅんしんあん)はステーキハウスなのですが、様々な創作料理が出てきます。
素材を生かした料理やワインも充実していて、とってもおいしいお店です。
料理は、6,000円のコースからあります。
純心庵は、一つだけ注意点があります。
お店は午後6時開店なのですが、午後6時にならないと入れません。
ちょっと早くいくと、お店の前で待つことになります。
ステーキハウス純心庵
京都府京都市東山区松原通大和大路西入ル弓矢町24-1
寿司割烹やまびこ
- 京都えびす神社から徒歩20秒
寿司割烹やまびこは、京都えびす神社の真ん前にあります。
ojinの足でも、30秒はかからないと思います。
すごくリーズナブルで、コースメニューも3,800円からあります。
お昼の寿司ランチも1,950円と、お手頃価格です。
寿司割烹やまびこ
京都府京都市東山区小松町143 大和大路下ル四丁目
匠 奥村
- 京都えびす神社から徒歩8分
匠 奥村は、フレンチなのですが、京懐石とマッチしたような上品な料亭です。
カウンターも掘りごたつの個室もあって、ゆっくりとくつろぎながら食事を楽しむことができます。
夕食も昼食もできるフランス料理の和風高級料亭です。
かなり値段は高いですが、やっぱりおいしいです。
匠 奥村
京都市東山区祇園町南側570-6
京都えびす神社(京のえべっさん)周辺のおすすめホテル
京都えびす神社(京のえべっさん)周辺のおすすめホテルを紹介します。
少しお値段が高い目ですが、落ち着いて寛げるハイクラスホテルを選びました。
いずれも京都の観光にはおすすめのホテルです。
ウェスティン都ホテル京都
京都市東山区粟田口華頂町1
京都ブライトンホテル
京都府京都市上京区仕丁町330
京都えびす神社のまとめ
京都の金運パワースポット、京都えびす神社こと『京のえべっさん』を紹介しました。
商売繁盛、家運隆盛のご利益を求めて、毎年多くの方が参拝される十日ゑびす大祭(初ゑびす)。
2種類の御朱印や種類豊富なお守り。
拝殿横のたたき板や財布塚、お賽銭を投げ入れる福箕(ふくみ)など、見どころも満載です。
ぜひ、アナタも京都に来たら京都えびす神社(京のえべっさん)にお詣りして、金運や商売繁盛のご利益を授かってくださいね。