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三面大黒天のご利益 豊臣秀吉の金運を得る方法

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尾張の国の貧しい農家に生まれた豊臣秀吉が、天下人にまで出世できたのは、三面大黒天のご利益でした。
三面大黒天像を念持仏として信仰した豊臣秀吉は、凄まじいまで強運を手に入れて天下統一を果たしました。
その豊臣秀吉の三面大黒天像が、ここに完全復刻されました。

豊臣秀吉の念持仏 圓徳院開眼供養済み
▼復刻の三面大黒天像を詳しく見る▼
豊臣秀吉公の本物の三面大黒天像を復刻
最強の金運神 圓徳院で開眼供養済み

三面大黒天は、最強の金運福の神と言われています。
なぜ、そこまでご利益が篤いと言われるのか、豊臣秀吉の例も挙げながら解説していきます。

豊臣秀吉の念持仏 圓徳院の三面大黒天像

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圓徳院には、豊臣秀吉が念持仏とした本物の三面大黒天像がお祀りされています。
圓徳院は、豊臣秀吉の正室ねね(=おね、北政所、高台院)が、晩年の19年間を過ごした場所に建てられています。
ねねは、毎日ここから高台寺に日参し、豊臣秀吉の菩提を弔いました。
豊臣秀吉の三面大黒天像は、正面に大黒天、向かって左面に毘沙門天、右面に弁財天の3つの顔を持っています。
大黒天は、言わずと知れた福の神で、金運・商売繁盛のご利益があります。
毘沙門天弁財天も、財宝を司る神さまで、金運招来、財運上昇のご利益があります。
三面大黒天は、礼拝すれば三尊の神様からご利益を授かれるという最強の金運・出世運の神様です。
大黒天、毘沙門天、弁財天には、他にもたくさんのご利益がありますが、詳しくはこのページの後半で紹介します。

豊臣秀吉と三面大黒天

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豊臣秀吉が、三面大黒天の念持仏を常に持ち歩いていたというのは有名な話です。
豊臣秀吉は、天下を統一した恐るべき強運の持ち主でした。
しかし、三面大黒天に出会うまでの豊臣秀吉は、不運の連続ともいえる少年時代を過ごしていました。
豊臣秀吉は、尾張国中村(現在の名古屋市中村区)で、貧しい農家(足軽という説もある)の子供として生まれました。
豊臣秀吉が7歳の時、父親の木下弥右衛門と死別します。
その後、母親の仲(なか)は、竹阿弥(ちくあみ)と再婚します。
しかし、豊臣秀吉は、竹阿弥と相性が悪く、常に辛く当たられていました。
その後、お寺に預けられましたが、そこも追い出されます。
家に帰った豊臣秀吉は、家計のために薪を刈る重労働をします。
15歳の元服に当たり、父の遺産永楽銭1貫文をもって家出し、木綿針の行商をしながら放浪生活を送ります。
その後、今川氏配下の松下加兵衛という武将の配下になり、一生懸命勤務します。
しかし、ここでも先輩たちの陰湿なイジメで、濡れ衣を着せられて追い出され、またもや放浪生活を送ることになります。

三面大黒天との出会いで一気に運が開ける


そんな不遇な少年期を過ごしていた豊臣秀吉に、ある日転機が訪れます。
そうです。
三面大黒天との出会いです。
大黒天に、毘沙門天と弁財天が三位一体となった、三面大黒天の塑像です。
豊臣秀吉は、この三面大黒手の塑像に向かって
『私が、もし立身出世して、名声を天下に伝えられるなら微塵になれ。そうでなければ形を全うせよ。』
といって投げたところ、微塵となりました。
これに喜んだ豊臣秀吉は、仏工に命じて三面大黒天の小像を作らせ、常に身の回りに三面大黒天像を置くようになりました。
それから、豊臣秀吉の運勢は奇跡のように一変します。

三面大黒天像の金運と出世運のご利益

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三面大黒天像を身近に置いた豊臣秀吉は、まだ小大名だった織田信長に仕え、草履取りの役をしました。
寒い朝、織田信長が草履を履くと、草履が温かくなっていました。
『おのれ、ワシの草履の上に腰掛けておったな。』
今にもたたき切られそうになった時、豊臣秀吉は、織田信長の汚れた胸元を見せて
『足が冷えていらっしゃるだろうと思い、懐に入れて温めておりました。』
と言いました。
それに感心した織田信長は、豊臣秀吉を草履取りの頭にしました。
それからというものは、とんとん拍子に出世して一人前の武将になります。
さらに、天下の賢妻ねねに一目ぼれし、熱烈なプロポーズをして結婚にこぎつけます。
その後、墨俣(すのまた)城の築城や美濃国の斎藤龍興との戦いに功績を上げます。
観音寺城の戦い(かんのんじじょうのたたかい)でも活躍します。
越前国の朝倉義景を攻めた時、浅井長政の裏切りで挟み撃ちにあいます。
しかし、その時もしんがりを務めて織田信長を逃がすことに成功し、大きな功績を上げます。
備中高松城の戦いで毛利輝元を攻めていた豊臣秀吉に、最大のチャンスが巡ってきます。
明智光秀による本能寺の変です。
本能寺の変の知らせを受けて毛利輝元と講和し、主君の仇明智光秀を討つため京へ引き返します。
今の岡山県から、わずか10日間で全軍を取って返した奇跡ともいえる中国大返しです。
そのまま、山崎の戦いにおいて明智光秀の軍を撃破します。
そして、賤ヶ岳の戦いで、重臣柴田勝家を破り、織田信長の後継者から天下統一へと向かっていきます。
このように、不遇な少年期を送っていた豊臣秀吉ですが、三面大黒天との出会いから一気に運をつかんで天下人へと出世街道を邁進していきます。
三面大黒天の金運と出世運のご利益が、いかにすごいパワーを秘めているかご理解いただけたと思います。

豊臣秀吉の金運出世運のご利益を授かる方法

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三面大黒天像を念持仏にしてからの豊臣秀吉の運勢は、人が変わったように強運に恵まれました。
何度もピンチはありましたが、その全てが天下人になるための布石になりました。
正に、ピンチをチャンスに変えることに成功したのです。
もちろん、チャンスは何倍もの大きさで、確実にものにしました。
このような豊臣秀吉の金運や出世運が、もしかしたら手に入れられるかもしれません。
というのは、本物の豊臣秀吉の三面大黒天像が復刻されたのです。
しかも、本物の三面大黒天像をお祀りしている圓徳院で、開眼供養やご祈祷された三面大黒天像です。
あなたの好みや環境によって、4種類の三面大黒天像があります。
また、三面大黒天のご利益は、金運・出世運だけではありません。
持つ人の願いによって、様々なご利益があります。
三面大黒天像の種類と、主なご利益を紹介します。

三面大黒天のお守りと仏像

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豊臣秀吉を、天下人にまで栄達させた未曽有の強運を授けてくださる三面大黒天。
本物の豊臣秀吉の念持仏を祀る圓徳院で、ご祈祷・開眼供養された三面大黒天のお守りと仏像が、通販で購入できます。
三面大黒天のお守りと仏像の主なご利益を紹介します。

  • 金運招福
  • 財運福徳
  • 出世運
  • 仕事運
  • 商売繁盛
  • 五穀豊穣
  • 豊漁
  • 開運厄除
  • 家内安全
  • 子宝
  • 縁結び
  • 諸芸上達
  • 合格祈願
  • 学問成就
  • 必勝祈願

三面大黒天には、この他にも様々なご利益があると言われています。

三面大黒天等身大復刻 圓徳院開眼供養済み

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完全復刻豊臣秀吉の三面大黒天像
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圓徳院所蔵 豊臣秀吉公の三面大黒天
最強の金運開運の神 開眼供養済み

豊臣秀吉の本物の三面大黒天像を原寸大で復刻し、圓徳院で開眼供養された三面大黒天像です。
豊臣秀吉を天下人に押し上げた金運・出世運の強運が、あなたも手に入れられます。
付属のお札と共に三面大黒天のお顔を、南側に向けてお祀りするのがおすすめです。

  • 商品名:豊臣秀吉公の三面大黒天
  • 価格:38,500円(税込)
  • サイズ:(約) 縦100mm 横142mm 高さ165mm 重量380g
  • 素材:ヒノキ
  • 圓徳院開眼供養済み

三面大黒天 圓徳院ご祈祷済みお札付き

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圓徳院公認 10㎝サイズの三面大黒天像
▼繁栄の神・福の神を詳しく見る▼
豊臣秀吉公の念持仏三面大黒天像
圓徳院公認 ご祈祷済みお札付き

圓徳院のお祀りしている豊臣秀吉の三面大黒天像を、10㎝サイズで再現されました。
お祀りする場所は、

  • 金運であれば金庫の上
  • 家内安全であれば台所や寝室
  • 魔除け・厄除けであれば玄関

などがおすすめです。

  • 価格:20,350円(税込)
  • サイズ:(約) 縦62mm 横80mm 高さ100mm 重量110g
  • 素材:ヒノキ
  • ご祈祷済みお札付き

三面大黒天懐中念持仏 圓徳院開眼供養済み

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三面大黒天を秀吉の様に常に持ち歩く
▼三面大黒天懐中お守りを詳しく見る▼
豊臣秀吉公の念持仏三面大黒天懐中仏
持ち運べるお守り圓徳院開眼供養済み

三面大黒天像をお祀りする場所がない方、豊臣秀吉のようにお守りとして常に持ち歩きたい方におススメの三面大黒天懐中お守りです。

  • 商品名:三面大黒天懐中念持仏
  • 価格:22,000円(税込)
  • サイズ:(約) 縦60mm 横39mm 高さ20mm 重量20g
  • 素材:檀木(だんぼく)
  • 圓徳院開眼供養済み

総金箔三面大黒天 圓徳院開眼供養済み

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令和6年までの5年間月3体のみ限定頒布
▼総金箔貼り三面大黒天を詳しく見る▼
豊臣秀吉公の念持仏三面大黒天像
総金箔貼り 圓徳院開眼供養済み

もともと、豊臣秀吉の念持仏の三面大黒天像は、金箔貼りだったと言われています。
というのは、圓徳院の三面大黒天像にうっすらと緊迫の名残のようなものが見えるからです。
また、豊臣秀吉は、大の黄金好きでもありました。
そんなこともあって、北政所ねねの400年の大遠忌となる令和6年までの5年間限定頒布です。
しかも、三面大黒天の縁日である毎月3日に3体の限定頒布です。
もしかしたら、豊臣秀吉と同等のご利益が授かるかもしれませんね。

  • 商品名:総金箔三面大黒天
  • 価格:88,000円(税込)
  • サイズ:(約) 縦100mm 横142mm 高さ165mm 重量398g
  • 素材:ヒノキ・金沢箔
  • 圓徳院開眼供養済み

三面大黒天の由来とご利益

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三面大黒天を日本で初めてお祀りしたのは、天台宗の開祖の最澄(さいちょう:=伝教大師 でんぎょうだいし)だと言われています。
今から約1,200年ほどの昔。
最澄が、比叡山に延暦寺の中心となる根本中堂を建てようとしている時、どこからか仙人が現れました。
最澄が、仙人に向かって
『あなたはどなた様ですか。何しに来られましたか。』
と尋ねました。
するとその仙人は、
『普利衆生、皆令離苦、得安穏世間之楽及涅槃楽』
と法華経のご文を唱えて答えられました。
これを聞かれた最澄は、
『それなら、修行する多くの僧侶たちの食生活と健康管理のため、比叡山の経済を守って下さい。』
とお願いされました。
すると仙人は、
『毎日三千人の人々の食糧を準備しましょう。それから私を拝む者には福徳と寿命を与えます。』
と約束されたので、最澄は、
『この方こそ三面大黒天に違いない。』
と思い、身を浄め、一刀三拝して三体合形の尊像を彫み安置されました。
これが、日本で三面大黒天をお祀りした最初です。
三面大黒天のご利益は、

  • 大黒天
  • 毘沙門天
  • 弁財天

という七福神のうちの三尊の神様が、それぞれのご利益を授けてくださる最強の金運・福の神です。
続いて、三尊の神様について、ご利益ご真言を含めて紹介します。

大黒天とはどんな神さまなのか

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大黒天は、元々はインドのヒンドゥー教の神様で、『マハーカーラ』という神様で、軍神・戦闘神です。
『マハーカーラ』は、ヒンドゥー教の最高神であるシヴァ神の異名だとされています。
『マハー』は、『大いなる』『偉大な』という意味です。
『カーラ』は、『闇黒』という意味で、『大いなる闇黒』となり、『大黒』となります。
中国に伝わると、厨房や食堂の神様という性格が強くなります。
チベットやネパールでは、財の神、福の神として信仰されました。
その後、日本に伝わると、出雲大社で有名な『大国主命(おおくにぬしのみこと)』と習合し、同一神としてお祀りされるようになりました。
それによって、これまでの忿怒相から、柔和でふくよかな福の神のお顔になりました。
日本では、商売繁盛や金運アップの神様として、最もポピュラーな福の神です。
七福神の一尊です。
大黒天の眷属(お使い)は、ネズミです。

大黒天のご真言とご利益

大黒天のご真言

    ・おん まかきやらや そわか

大黒天のご利益は多岐にわたりますが、主なご利益としては、

  • 金運招来
  • 財運上昇
  • 寿福円満
  • 商売繁昌
  • 開運厄除
  • 五穀豊穣
  • 子孫繁栄
  • 子授け
  • 出世開運
  • 縁結び
  • 良縁祈願

などがあります。
金運に関するご利益がイッパイです。

毘沙門天とはどんな神さまなのか

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毘沙門天は、四天王の一尊で、戦闘神です。
元々は、インドの神様で『ヴァイシュラヴァナ』というお名前です。
ヒンドゥー教では、『クベーラ』とも呼ばれています。
元々は、財宝の神様で、戦闘神のイメージはありませんでした。
中国に伝わってから、武神としての性格が強くなります。
帝釈天に仕え、須弥山(しゅみせん)を守る四天王のリーダーとしてお祀りされるようになりました。
財宝を施す神として、『施財天』とも呼ばれます。
毘沙門天も、七福神の一尊としてお祀りされています。
毘沙門天の眷属(お使い)は、トラムカデです。

毘沙門天のご真言とご利益

毘沙門天のご真言

  • おん べいしらまんだや そわか

毘沙門天のご利益

  • 金運招来
  • 戦勝祈願
  • 財宝福徳
  • 武道成就
  • 降魔厄除
  • 家内安全
  • 夫婦和合
  • 社運隆昌
  • 厄除開運
  • 受験合格
  • 方位除災
  • 心願成就
  • 交通安全
  • 商売繁盛
  • 必勝祈願
  • 霊祟除災

お金に関するご利益と武神としてのご利益が篤いです。

弁財天とはどんな神さまなのか

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弁財天も、元々はインドの神様で、ヒンドゥー教の女神である『サラスヴァティー』という聖なる河の神様です。
水の女神様ですが、川の流れる音から次第に音楽、芸術、弁舌を司る智の神様という性格が強くなりました。
また、弁財天は、非常に美しい女神様なのですが、戦闘神としても信仰されました。
弁財天像は、2臂像(2本の腕)と8臂像(8本の腕)があります。
2臂像は、琵琶を奏でているお姿で作られています。
8臂像は、8本の腕に弓、箭(せん=矢)、刀、矛(ほこ)、斧、長杵、鉄輪、羂索(けんさく=衆生を救う投げ縄)という武器を持っておられます。
すなわち、戦闘神のお姿です。
日本に伝わってからは、同じく水の神様で絶世の美女の市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)と、同一神としてお祀りされるようになりました。
市寸島比売命は、宗像大社や厳島神社にお祀りされている宗像三女神の一柱です。
宗像三女神は、何れも美しい女神様として有名なのですが、その中でも市寸島比売命の美しさは群を抜いているそうです。
一度お目にかかりたいですね。
弁財天も七福神の一尊です。
弁財天の眷属は、ヘビナマズです。
ヘビの中でも、特に白蛇の力が強いとされています。

弁財天のご真言とご利益

弁財天のご真言

  • おん そらそばていえい そわか

弁財天のご利益は、

  • 金運招福
  • 海上安全
  • 交通安全
  • 豊漁
  • 商売繁盛
  • 知恵
  • 財福
  • 戦勝
  • 恋愛成就
  • 子孫繁栄
  • 子授け
  • 音楽上達
  • 技芸上達
  • 弁舌
  • 長寿延命

など、金運や芸術、勉学、戦闘など、ありとあらゆるご利益がありますね。

三面大黒天のご利益 まとめ

大黒天、毘沙門天、弁財天は、いずれもパワーが強くてご利益の篤い七福神の神様です。
こんなに神様が三位一体となった三面大黒天だからこそ、豊臣秀吉を天下人にすることも可能だったのでしょうね。
あなたも、ぜひ三面大黒天の絶大なご利益を授かってくださいね。

豊臣秀吉の念持仏 圓徳院開眼供養済み
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豊臣秀吉公の本物の三面大黒天像を復刻
最強の金運神 圓徳院で開眼供養済み

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